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Posted by ミリタリーブログ at

2008年08月26日

徒然に

またもや過去の話

記憶違いや間違えもありますので
ご容赦を


そのときは、お誘いを受けまして
那須のほうのゲーム会に参加したときのことです。



そのゲーム会は、かなりスポーツとして鉄砲ごっこを捉えてましてね。
総当たり戦で、点数制を採用してまして、順位をはっきりつけるゲーム会でした。
ルールは割愛しますけどね。

確か15人まで1チームでの編成がルールだった気がします。
ところが当チームは、7名しか集まりませんでね。
それでも参加すると、やはり人数はダブルスコアですし、
ルールも把握しきれてなくて、負けた感が多かった気がしましてね。

そんな時当方は、無理な加速から岩に足をとられ、右足の膝を痛打しましてね。
そのゲームは、当てられるまで参加しましたが、尋常じゃない痛みと吐き気(びっくりゲロと呼んでますが・・・)
をもようし、その日のゲームはもう参加できないだろうと感じていました。

実際にセフティーで、膝を確認すると腫上がり、立つことはできても、歩くと激痛が走る状態でした。
(後日 病院に行きましたが、骨にも異常がなく打ち身だったのですが・・・)

そんな状態でゲームをすることはできませんよね。
もちろん今日はこれで終わり、後はセフティーで待ってようと心に決めてました。

だって怪我人なんだから・・・

とりあえず次の最終ゲームは休ませてもらうことを、チームのみんなに伝え
椅子に座って、フィールドに入るみんなを見送ってたときですよ。
主催者と談笑してるチームの一人が、こちらに向かってね

「あと1ゲームあるって、この次のゲームが最後だから・・・でてね」

と、大声で当方に伝えてきました。

なに?
もう1ゲームあるの?
それには出ろと、この足で・・・

当チームは、厳しくやさしいチームです。

もちろん、当方は装備をつけ、次のゲーム開始時にはフィールドの中にいましたね。
右足を引きずりながら、最前線を走ってましてね。

結果的には、フラッグアタックまでして
フィールドから帰るときには、足の痛みが最大になり、
次の日会社の、階段を上れない事態になっていました。

怪我してるいい大人を、そこまで夢中にさせる鉄砲ごっこは、麻薬的な面白さです。
ということが言いたいわけです。



  

Posted by yzr at 22:26Comments(4)どうでもいい話