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Posted by ミリタリーブログ at

2010年07月13日

徒然に

背中が痒い・・・

日曜に森林戦

まぁ人数も少なくなまった体を
動かす感じ

それでもゲームとなれば
熱中するわけで

今回はちょっと意図的に
スタートダッシュでのポジション取りを
前よりも5mほど先にして

先の後を取る感じ

巧くいったかな?

ゲーム回数が少ないこともあり
評価できるほどのことはできなかったかも

だから反省もなしですので

森林での連携について
軽く考察してみようと考えています

バリケードフィールド(以下バリフィーと称します)
の場合多くは高低差が少なく見通しの良い感じがします
この場合味方は平面上にいますので
視野角が広く共有できるスペースが多いです
(もちろんリスクとしてバリから顔を出すことは必要ですが)

しかし森林となると
高低差と位置関係による視野角の違いがはっきりしてきます
これにより敵味方の位置や動きを察知することが困難になるように思います

ここが一番の違いではないでしょうか

これは
前にも書きましたが
情報を得ることが重要なファクターとなるとすると
情報を得る方法が
バリフィーと森林では異なるのかもしれません

視界の狭さや高低差による視野角の縮小により
バリフィーと同じような「目」による情報だけでは動きに直結できるだけの
情報が得られないのかもしれません

基本は視覚だと思いますが
減った分の情報を「耳」からの情報で補正していくしかないと思うのです

またゲームの流れが目に見えない形で進むので
想像するしかありません

音と方向だけで想像することは容易ではないでしょう

しかし
悪い面だけではないのです
視覚が強制されてしまうのは味方だけでなく
相手も同じです
そこを考えれば
逆に1対1という状況にしやすいのかもしれません

前にも書きましたが
1対1よりは
2対1よりは
3対1
(ランチェスターの定理的に考えてですが・・・)
という状況さえ作れればいいわけです

そして視覚の強制はこの状況を作りやすいかもしれないのです

次回はもう少し踏み込んだ形を考察してみたいと思います

背中が痒いのは森林で何かに刺されたみたいです
うー痒い





  

Posted by yzr at 22:22Comments(1)今回の反省