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Posted by ミリタリーブログ at

2013年08月05日

徒然に

ここでしか見れない
ノーガードでの撃ち合い・・・

今回の反省
バリケードがあるのにノーガードで撃ち合うって
普通ありえませんね

最近B-fight(正式名称)しかしてません
当たり判定がありますので
それ以外はセーフというルールですので
ルール自体に慣れてくるとバリケードに入ることの
リスクが大きくなってきます
ここで昔書きましたが
なんにせよ情報というものは重要です
B-fightでも鉄砲ごっこと同じように
情報の収集は欠かせないと思います
しかしバリケードで身を隠すことは
イコール前方の視界を遮ることにつながり
相手の動きがわからないわけです

昔から書いていますが
視覚を封じている間は相手は無抵抗になります
このチャンスをいかにうまく有効に使うかが勝敗のカギと書いた気がします
ただ通常の鉄砲ごっこでは
距離的な問題と遮蔽物の多さにより
索敵して相手との距離を詰めてから
視覚を封じるという手順でしたが
B-fightでは
コートのように区切られた限定空間で
しかも相手から隠れるような(隠密的な)動きはできません
実質索敵がないということです
そうすると相手の射撃に対し身を守るためにも
こちらが撃つことでしか身を守る手段がないということです
(もちろんバリケードや遮蔽物はありますが視覚が限定されてしまうわけです)
「攻撃は最大の防御」という言葉そのままとなります

その辺に気が付いていくと
最終的にバリから出た状態でお互いが撃ち合う
ノーガードでの撃ち合いになってしまいます
標的に先に当てることが重要ですが
相手の弾も避けるなければいけないわけで
かなり体勢の悪い状態で正確な射撃が求められてきます
(精神的にも落ち着く必要もあると思います)

これは通常の鉄砲ごっこで
1ゲームの中でそんなには多くない状況であり
状況が終了して勝ち残れば少し落ち着く時間もあるわけですが
B-fightではそれがゲーム中ずっと維持されてしまいます
このため精神的にも肉体的にも結構疲れます
(そんなに走る感じではないのですけど・・・)

そこで反省ですが
結果的にほぼ一方的に負けました
何が悪いのか
いろいろあるとは思いますが
一つは撃つことの重要性
もう一つは味方の動きに連動する動き
ということでしょうか

先ほど書いたように撃つことで身を守り
バリから出て良いポジションに移動できるわけです
撃たなければバリケードに張り付いて動けなくなるわけです

先手を取られ動けなくされて
相手に撃たれる率が多かった気がします

味方の撃っている相手にちゃちゃを入れることも重要でした
この連動性で相手に対し瞬間的にも多数対1という状況に持ち込むことができます
がうまくいかなかった気がします
この辺は縦の連携的な動きでしょうか?

まぁなんにせよ
悔しさばかりが残るゲームでした
でもここで書いている基本といえば基本ができてないということで
精進しなければならないわけです
なんとか次は挽回したいものですが
机上で考えてもそうはうまくいかないものです  

Posted by yzr at 11:29Comments(1)今回の反省