スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月12日

徒然に

♪ロスったって~ ♫フィールドの中では 平気なの♪


久々に普通にB‐fight
普通かどうかは微妙ですが・・・・

なんにせよ 難しいというのが本音

今回の反省
一つ一つの動きはすべてに意味があるということ
たった一歩でさえということでしょうか

2対2でのゲームでしたが
前にも書いた通り 一人倒された時点で
結果は決まってくるわけです

何故かはもう何度も書いてますので
過去記事参照ということで

そうなると最初の一人を倒すことがすべてになるわけです
ただ相手もそれは分かっていることですから
おいそれとチャンスはないわけですが
それでも一瞬のチャンスを逃さない準備が必要になるわけです

でもやっぱりチャンスを逃すと難しいわけです

今回ちょっとリスクをかけて無理やりチャンスを作る方法を試してみました
自身の左右に展開されている状態で
自身の右を相手にしつつ前のバリケードに進行し右の射線を塞ぎ
左が詰める前に左に狙いを定める感じです
言葉で書くとなんだかわかりませんが
今回はうまくいきました

左右の距離と確実に詰めてくることがわかってる場合は意外と盲点な動きだったかもしれません

また当方の味方が相手の銃口方向から落とす動きをしてて
スタンダードな動きになってきたなと少しびっくりしました
そのうち当方もやられるかと思うと憂鬱です

最後に1対1のゲームをしましたが
バリケード一枚を挟んで対峙して膠着する
千日手のような状態に・・・
いろいろ考えるわけですが
結局相手の情報がなければどーにもならないことを悟って
相手の位置を少しだけ(左足のつま先当たり)確認
そこからイニシアチブを渡さずにうまく誘導しつつブレイクに持ち込めたのは
良かったです

結局のところ情報があって組み立てができるわけですから
如何にリスクを少なくして情報を得て その情報から動きを組み立て
如何にリスクを相手に与えて崩しイニシアチブを保持し続けるかが戦術という単位では必要だと思うわけです

鉄砲ごっこの個人技というのは色々あると思うわけです
B-fightもそうですが
今後発表されるものと違うかもしれませんが
型として構えや歩き方等はあると思いますが
本質の部分を理解できるかだと思うわけです
電動ガンですのでリコイルといっても大したものではないですし
HOPがつけば銃を傾けるとまっすぐ飛びません
何が大事でそれさえ守れば弾は同じところに集弾することを理解する必要があるわけです(ばらつきはありますが・・・)
また精神状態でも簡単に狙いは狂いますし プレッシャーのかかる状況ではそうそう当たりません

そこを理解すれば
相手にプレッシャーを与え 如何に自己のプレッシャーを少なくするか が個人技の本質だと思うわけです
もちろん的に当てる技術も必要ですが
ゲーム中に正しい構えができていることが当方は少ないです
それは焦っていたり
緊張したり 地形的に難しかったり色々理由はあると思いますが
最低限の本質だけは守ることを心掛けています

それ以上に個人技で重要なのは
相手をどうやってだますか(想定外の射線から射撃)
相手を焦らせてミスをみつけるか
相手に反撃の糸口を与えず先手先手を打てるか
といった
心理的な圧迫をどうやって与えるかが重要だと思うわけです

ただそう考えていてもできるかどうかはまた別の話ですので
机上の空論になりがちなわけです

  

Posted by yzr at 23:33Comments(0)今回の反省