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Posted by ミリタリーブログ at

2016年03月16日

徒然に

いきなり寒い・・・

今回の反省
久々にチームの人数が集まりTTFへ

作為的に 若者VS中高年?となりました

当方は中高年側 当たり前ですが

勝敗は別として
基礎の戦術を共通認識している味方同士だと
情報のやり取りがスムーズです
久々に前だけ見るゲームをしました

ゲーム中の戦況は随時変わります
それでも戦況の認識がチームで共通であれば
声をかける必要もなく
次の行動を行えるわけです

もちろん年月はかかりますが
ある意味での完成系だと思います
今回はブランクも含めて
時間のかかる部分もありましたけど
逆にブランクがあってもできるのは
それはそれで凄いことかと・・・

声で確認していることは
エリアの相手数位ですが
そこにある情報量はもっと多いわけです

一人一人が味方に合わせてすべきことを考え行動するゲームは面白いし充実感があります

ただ基本的に当方が猪突猛進型で合わせてもらうことが多いので
当方自身も合わせられるように精進しないとまずいです
  

Posted by yzr at 11:32Comments(0)今回の反省

2016年03月16日

徒然に

前回の続き・・・・

見せる場面と見せない場面ですが
根本には戦術的な理由があると思うわけです

これがすべてではないですが
たとえば スタート時に相手に姿を見せることで
注目させ先行する味方を援護すること
この場合相手との距離が遠いことが多いことから
姿を見せる量(時間?)を大きくすることができるわけです

逆に先行する場合はこのタイミングを有効に利用することで
相手に位置情報を与えないことを念頭に置いて
姿を見せずに距離を縮めるわけです

いわゆる陽動戦術なわけですが
特に人数が少ないゲームでは 相手の目 銃口をいかにコントロールして
距離を縮めるかがポイントとなるわけです

また
フラッグアタックの場面で相手の位置がわからない場合
積極的に姿を見せて
相手に撃たれることで ある意味では無理やり
情報を得る方法もあるわけです

全てはチームとしての練度といいますか
ある程度の基本となる戦術基礎が
共通認識していることが必要ですが
最小限のリスクで最大限の効果を得ることが重要だと思うわけです

サバイバルゲームはチームで勝敗を競うことが主な目的だとすれば
チームという単位でのレベルを上げるのは
必要不可欠です

もちろん勝敗だけではありませんが
そこを無視してしまうと
ゲームという大前提がなくなる気がします

個人のレベルアップだけでチームが勝てるほどあまくは無いですし
たかが知れてます

個人的な印象ですが
素晴らしく的当てが上手い(素早く正確に当てる)人が一人いるチームより
チーム全体で意思のある行動を取るチームの方がチームの勝率は良いと感じます

味方の状況で自分の行動を合わせる
これをみんなができる人が上手いと感じるわけです


  

Posted by yzr at 11:14Comments(0)戦術ってなに?