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Posted by ミリタリーブログ at

2017年07月24日

徒然に

暑い日が続きますが TTFへ
まぁ 習性みたいなものです

今回の反省
少ないながらもBーfightでした
最近は センターにラインを引いて近距離戦を封じた形が多いです
これはこれで 回り込みできる場所もあるんですが
限られた部分だけですので 実際には相手を陽動する動きも必要になります

ここの所 個人スキルの上昇というのが何となく主眼だったんですが
当方はあんまり上がりませんが
そこそこ連携な話も必要そうだったので
ちょこっと練習

当方の場合 連携には各個人が描く最終的な形が共有できていることが重要だと思います
これを master的には「型」と言っていますが
この型を身に着けると 連絡する時間が無くなります

この時間短縮と 型の応用が 連携のすべてです

チームで勝つには相手を倒すことで有利な状態を作ります
有利な状態を維持しつつ相手を倒すことでさらに有利になります

サバイバルゲームで何をするかというとこれ以外ないわけです
だからこそ 相手に向かって撃つわけですし
相手に撃たれたくないから隠れるわけです

連携というのは 味方の不利な状況のリスクをあえて受けリスクを分散させる形や
相手を倒すためにリスクを上げつつ 味方を有利にさせる形などなど
味方に対するリスク管理を当人が請け負う形だと思います

ここにサバイバルゲーム上のリスクを判断でき
そのリスクをコントロールできるものが上手い人だと思います

たかが15分でどこまでできるかわかりませんが
こちらの意図を組みそちらの意図を伝える(声や身振りでなく)
そこにはリスクのコントロールを基本とした
動き方があるはずなので 勝率は上がります

援護や回り込みという言葉だけでない 連携という定義をもっと
考えてゲームしないと
実際にはうまくいきませんし 上手くいっても時間がかかりすぎます

そういえば 元中日の谷繁さんがある記事で面白いことを言っていました

「本当の結果」を出す方法(東洋経済オンライン)

プロの考え方なので まあそこまでとも思いますが
練習でできないことは本番でできないわけです

まぁサバイバルゲームの本番がなにか?という本質的な問題はあるわけですが・・・・
(戦争ではないです 絶対)   

Posted by yzr at 14:01Comments(0)今回の反省