2010年07月19日

徒然に

あぁ腰が・・・・

昨日は久々にTTFメインフィールド

草も生え放題で

身の丈ほどあるのでブッシュで立ってもバレマセぬ

今回の反省
まぁひとえに有利な状況を作ることがゲームの勝敗を分ける
ことが実感できたゲーム内容
暑すぎてゲーム数少なめですけど・・・


前回書いた考察の続きです
バリフィーと森林の違いで
視野角の違いが情報獲得の方法の違いと書きました

視野角の狭い森林では音による判断が重要だとも書きました

ただそれだけでは勝利には繋がりません
鉄砲ごっこの勝利に繋がるすべは
有利な状況を作り出すことが一番です
この遊びに限り(ルールをフラッグ戦としてですが・・・)
お互いのチームの人数が時間により減っていきます
ということはすなわち
相手よりも多い人数が残っている方が勝算が高いということになります

以前から書いていますが
「ランチェスターの定理」が有名です

しかし実際には森林で見通しが悪いと
味方位置まで見失い
状況まで見失い動けなくなることが多いです
そこで重要になるのは「個人技」ではないでしょうか?

連携の話や今までも
2対1や3対1の状況を作るイメージで動くことを
推奨しながら
いきなり個人技っていうのもちょっとおかしいですが
特に1対1で味方の援護がなく
相手の援護もない場合というのが
森林では頻繁に起こります

そのときの状況打開としては「個人技」だと思うのです

では「個人技」とは何でしょうか?
これを定義することは難しいでしょう
昨日のメンバーとも少し話しましたが
定義づけできないもののように感じました

ただそれだとここのブログの意味がないので
一部だと思いますし いろんな意見もあると思いますが
羅列するように書いてみたいと思います

情報獲得力・・・視覚、聴覚で位置をイメージする
想像力  ・・・得た情報から敵の位置等を想像する
        また、相手を倒す方法をイメージできる
判断力  ・・・周囲の状況や情報により自分の勝利へ最適な行動や
        タイミングを判断する
射撃力  ・・・初弾で当てられるだけの集中力
心理判断 ・・・相手がどう感じているのかを想像する

もっと色々ありそうですが
総じて経験値というものが大きなウエイトになりそうです
常連とか古参と呼ばれている人が強いのはフィールドに対する
経験値が高く上記のような「個人技」も優れているからかもしれません

ただこの「個人技」と「連携」というものが
巧く機能しているのが強いチームと呼ばれるチームなのかもしれません

そんなこんなですが
昨日は当方腰の状況が悪く左足が動かない状態での参戦でしたので
たいした働きもできませんでした

「個人技」には「自分の意思どおりに動く体」も重要かも・・・
今日も左足がしびれてます・・・






同じカテゴリー(今回の反省)の記事画像
徒然に
徒然に
徒然に
徒然に
徒然に
徒然に
同じカテゴリー(今回の反省)の記事
 徒然に (2018-06-25 12:00)
 徒然に (2018-06-18 10:37)
 徒然に (2018-04-25 09:23)
 徒然に (2018-04-10 14:59)
 徒然に (2018-03-05 10:08)
 徒然に (2018-02-26 10:08)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。