2011年11月03日

徒然に

「卑怯・汚い=誉め言葉」


今日もとりあえずTTF
人数も少なめですが、なんやかんやで一杯一杯でした。
当方走る瞬間に、腰に激痛が走り
今日は一日走らないゲームでしたので
普段やらないポジションの練習な感じ

それでもゲームしてしまう自分が一番怖い・・・

今日の反省
反省も何も動きで崩すことが出来ないので
じゃあどうするかに徹した一日でした
巧く行ったかは微妙・・・・
初弾の優位性やら
動けないなりの動き方(意味わからないですけど・・・)
まぁそれなりにといったところでしょうか

そういえば無線を使いました
このブログでも何度も書いて試して挫折の繰り返しでしたが
今回は巧く行った気もします
無線をメインにすえるのではなく
オプションとして使う方向性で見通しがたったかなと

まずは慣れることからですけどね


さて ちょっと時間もありますし
最近感じることを少しだけ

この遊びは「情報戦」ということと
「だましあい」ということは過去に書いた記憶があります
今でも基本的にはそんな感じで遊んでいます

情報戦の情報とは、相手の位置情報が大部分を占めるでしょう
相手の位置を味方が正確に共有することで
攻め方・連携・ゲームの流れ すべてが決まっていきます
過去にも書いたことあるかも知れませんが
情報の得る方法として
視覚と聴覚の話もしました
メリット・デメリットありますが
基本はこの二つでしょう

では得た情報の生かし方と共有のしかたというのはどうでしょうか?
まず生かし方ですが
上に書いたことと少し矛盾するのですが
生かし方=攻め方ではないかと思います
当方の経験上の話ですが
相手を見つけます
次に相手が当方を認識しているかどうかを確認します
これはバリから少し顔を出して「こちらに撃ってくる」or「こちらに向かって構えてる」という
行為で認識していると判断してます

当方の場合遠距離射撃が本当に下手なので
接近するという基本動作は変わりません
しかし認識されているのとされていないのでは
動き方が違うのです

ここで重要なのはどちらにイニシアチブがあるかということです
認識されていなければこちらにありますし
撃たれる・構えてる場合は相手にあります
攻める前提の動き(相手を落とす形)とすれば
イニシアチブは必ず持っていることが重要になります
では相手からどうイニシアチブを奪うかですが
こればかりは場数を踏むしかないかもしれません
ただ当方はこのときに「相手をだます動き」というのが
重要になってくると感じています
先に書いた「だましあい」とは「=イニシアチブを奪う」と
言い換えることが出来るかもしれません

実際にやってみればある程度は説明できますが
文章で書くと難しくて書ける気がしません
ただ普通に皆やってることだと思います
意識してないかも知れませんが
(これを個人技術ではないかと思います)


共有の仕方については
味方の銃口の向きや撃っている方向、弾の弾道から推測することと
声を出し合い共有する方法
また、無線機による共有 ハンドサイン等が考えられますが
どれも確実に伝わる手段ではありません
例えば「右のバリに一人いる」と味方に伝えても
自分が思っている位置と味方が感じ取った位置とでは
やはり誤差が出ると思います
(これは味方との距離が大きければ大きいほど誤差も大きくなる気がします)
この誤差を小さくする技術が思いつきません
なので味方から入ってくる情報を自分で精査して
もう一度自分で確認する作業が必要になると思います
そのためには共通の基準を用意する必要もあるかもしれません
(例えばフィールドの一箇所に名前をつけて、そこからどちらの方向かとか)

まぁそんなことを考えつつ
日々を暮らしているわけです









同じカテゴリー(今回の反省)の記事画像
徒然に
徒然に
徒然に
徒然に
徒然に
徒然に
同じカテゴリー(今回の反省)の記事
 徒然に (2018-06-25 12:00)
 徒然に (2018-06-18 10:37)
 徒然に (2018-04-25 09:23)
 徒然に (2018-04-10 14:59)
 徒然に (2018-03-05 10:08)
 徒然に (2018-02-26 10:08)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。