2012年12月09日

徒然に

寒いと腰に響くので
動きが硬い・・・
それでもTTFへ車が転がっていく
謎です・・・

今回の反省
前半は体が温まってないのか
硬い動きが多くうまくいかないことばかりでした
こういう時にもう少し引き出しがあれば
と思いますね
引き出しの多さはアイデアの多さだと思います
同じ状況になった時に選択する方法が多ければ
相手に対して意表をつけたり
思い込みによる予測を裏切ることができると思うわけです
チームスポーツではあるのですが
一部分を切り取れば対個人のスポーツでもあるわけです
当方は基本的に「びっくりさせること」を頭に描いて
ゲームしているので
相手が考えてないポジションや動きをしたいわけです
その中で味方を利用したり意図を理解して動いたり
状況状況のシステムを作って連携としている感じです
まぁそんなにうまくいきませんけど

後半は人数的に劣勢という状況でのゲームとなりました
過去にも書いてますが数的不利は
絶望的な劣勢です
(今回の場合しょうがないのですが・・・・)
ですが逆に言えばゲーム中数的不利になることはままあることですし
いい練習になると考えるわけです
今回試したのは
良い悪いは別として相手よりも数的優位を作り
増援や相手のポジショニングよりも早い速攻で攻めてみました
相手の先行隊を無視して攻める感じです
上手く行ったかは微妙・・・
一回目が成功してもタネがバレれば時間を作られて失敗するわけです
そうなると相手の先行隊を倒して
数的優位を作り出す方法もやってみましたが
倒すとなるとやはり難しいわけで
ダメでした

ただゲームの中で
意識してこれができればかなりいい感じだと思います
相手のポジショニングというのはスタートしてみなければ
わからないわけで
その状況がある程度わかった時点で今回のような攻め方ができれば
相手の情報共有の程度にもよりますが
かなり有効なのではと感じています

なぜこんな作戦にしたのか
なぜうまくいったのか
なぜうまくいかないのか
どんなスポーツでもそれを考えないと
上手くなれないと思っています

昔イニシアチブの話を書いた気がします
なんでもそうだと思いますが主導権を握っている方が強いわけです
ゲームの中でも常に自分がどこに対して主導権を握っているのかを
把握することは意識しないレベルでできていても
意識することで次の行動を選択しやすくなります
当方の勝手な意見ですが

高い>低い
多い>少ない
速い>遅い
見える>見えない
動かない>動く
遠い>近い

まぁ状況にもよるので一概には言えませんが
こんな感じでしょうか
主導権を握るには情報を正確に得ていてなおかつ
有利なポジションや状況を作るわけです
こればかりは異論も多いと思いますが・・・
仮定として上記に書いた
状況で主導権が取れなかった場合
状況を自分から崩し
リセットさせてもう一度組み立てなおす
ことが必要だと思うわけです
このリセットというのは情報を
得るところから始めさせるというのがリセットではないでしょうか

そうは書いてみても
実質出来るとは思えませんし
当方だってできません
ということでやはり机上の空論でしかないのです








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