2015年10月08日

徒然に

ぽかぽか してるとまどろみます・・・・

ちょっと時間が空いてしまいましたが
TTFでB-fightをしてきました
まぁ今後の仕込みも兼ねてのゲームですので
反省はなしで

ちょっと別件の話
色々去年から 出会いがありまして
今年はいろいろなフィールドにお邪魔しているわけです

そうするといろいろ当方自身も勉強になります
特に射撃力というもの(的に当てる力とでもいいますかね)はレベルが高い気がします
当方自身はそこが一番下手なので憧れます
B-fightのご紹介に参加した方々も
そうとうなプレッシャーの中で精密射撃によるブレイクをとっていました

当方のブログでは
サバイバルゲームは情報戦であると仮定してます
過去の記事でいろいろ書いていますが
ここで言う情報は相手の位置情報と相手の心理情報になります
位置情報はそのまま どこにいるかということであり
心理情報は今相手がどういう状況かを想定することです

くわしくは過去の記事でということですが
情報の得る方法が視覚と聴覚だけでないことも少し書いたと思います

ゲームの中で危険範囲というものがあります
それはそのポイント範囲に入るとHITされてしまう範囲です
たとえば待っている相手の銃口の延長線上は 弾の届く範囲にバリケードがなければ
危険範囲になるわけです
そしてその危険範囲は味方の犠牲により発見されることが多いわけです

この危険範囲を発見した人間が 味方と共有情報としない限り
同じ位置に入って倒されるという場面が繰り返されるわけです

逆を言えば 同じ場所からの射撃をしていても 少し場所を変えるだけで
相手の意表をつける可能性があるわけです

声を出して確認すれば簡単ですが
なかなか伝わるものでもないですし
これは自身で状況から判断することも必要なわけです

それは味方の隠れているバリケードの向きや
銃口の向き
視認している方向や 顔の向き
味方が撃っているのか 撃っていないのか
相手の射撃音の有無

こういった様々な情報からある程度の推測で精査し判断するしかないわけです

たとえば当方が後方から最前線に向かったとします
味方が前方に構えて伏せています

この状況で 相手が前方にいるとすれば
撃たれることが確実だが 伏せることで当たらない可能性から
相手が 自分のいるポイントより低い可能性
もしくは味方の位置がばれていない可能性
まったく相手はいないが 味方が待ち伏せしている可能性

もっといろいろ想像はできるかもしれません
その情報の精度が高ければ 相手を倒すこともできるかもしれませんし
自身が当たらないようにできるかもしれません

もちろんすべては想像の世界ですので
経験値も精度に影響するでしょう
そうは書いてみても当方も当たりますし 間違えた判断もありますので
結局机上の空論でしかないかもしれません




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