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Posted by ミリタリーブログ at

2014年01月04日

徒然に

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします


今回の反省
新年一発目ですが
一日B-fightでした
さすがに疲れました・・・・

人数も少数でしたので
個人戦から2対2です

個人戦のゲームはもうはっきり言って
五分です
一枚のバリをはさみ
相手の出方とこちらのフットワークで虚を突くしかないわけで
ほぼ同時にHITしあうだけでした
厳密には完全に同時の確率は低いですが
審判もいないので今日のところはドロー(たぶん)です

結局隠れることに意味がないわけです
バリケードはあくまでも相手の弾を防ぐものであり
隠れるものではないわけです
どちらかといえばバリケードに入ることは不利になるわけです
当方のブログでは相手の位置情報こそ最大の情報であり
それを正確につかむことが勝利につながると定義してます
(異論や反論はあると思いますが・・・)
バリケードは視界を奪い相手の情報を収集できないわけですから
不利になってしまいます

と書いておきながら
バリケードは有利でもあるわけです
バリケードからでなければ相手はサイドから攻撃するしかありません
さらに言えばB-fightでは同じセルに入ることができないため
撃ちこみ角度が非常にタイトです
完全に真横を取ることに条件(相手が入っていないセルであること)があるわけですから
ある程度距離を開き見える(撃てる)角度を確保するしかありません
バリに隠れているほうは左右の選択(右利きの場合基本は左から攻めてきますし)こそあれ
確実にあるゾーンに相手が入ってくるわけです
そうすると待ちかまえているほうが有利となるわけです
今日に関してはうまくいきました
結局これも相手の位置情報の収集(どちらかといえば陽動的ですが)なわけです

さて2対2ですが
個人戦とは別物です
連携陽動個人技すべてを使い 
一人倒すことが重要です
ここ最近ですが1対2から挽回できるゲームが少ないです
最近は一人倒すと落ち着くようになってきました
アドバンテージを保ったまま相手を詰んでいくようになったわけです
少し前までは個人個人での追い込みなので
対処が一人ずつでしたのでうまくすればひっくり返りましたが
もう難しいです
また最後の一人を倒すのに
今日チャレンジした動き(バリの死角から射線方向への飛び出し???)はうまくいきましたが
結構重要な動きだった気がします

あの動きで最初の一人を倒してアドバンテージを作れれば最高のような気がしますが
なかなか難しいのが現状です
先ほど書きましたがまず一人倒し
アドバンテージを作らなければ勝利につながらないので
そこが一番肝になります
相対した相手に対して撃ちこむことは自身のウィークポイントも晒しているわけですから
射撃がうまいほう(準備できてる)が有利です
だからこそ相手が味方と撃ち合っている瞬間に
2対1の状況を作り一人倒す連携陽動が必要になります

そういう動きを察知するためにもバリ裏に張り付くことは
情報を得られないため極力控えたほうがいいわけです
察知できれば逆にチャンスにもなるわけです
この辺はほぼ心理戦ですので
もしかした場数にもよるかもしれませんが
撃たれている状況でどこまで冷静に判断できるかが肝のような気がします

まぁ反省自体は当方の射撃力の低さ(どちらかといえば速さと動きの中の正確性)
反省です
こればかりは反復練習しかないかもしれません
もしかしたら机上の空論かもしれませんが・・・・


  

Posted by yzr at 23:11Comments(1)今回の反省