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Posted by ミリタリーブログ at

2011年12月27日

徒然に

♪人生〜で大事なことは♪
♫タイミングに C調に 無責任♪

先日個人的には年内最後のゲームに行ってきました
もちろんTTFです

いやはや もうこの時期は寒くて
日中も日陰は寒いです 

今回の反省
タイミングというものに終始する感じでした
タイミングっていうのは偶発的なものに感じますが
コントロールできるタイミングもあるんじゃないかと思うわけです

会敵のタイミングは偶発的です
相手があることですしコントロールすることは至難の業でしょう
しかし
味方の動きに対しての連動という意味でのタイミングというのは
実はコントロールでき得るものだと思うのです
例えば
味方が進行方向に対して進んでいることに対して
自分ができうることを考えた場合
どのタイミングで連動するかは自分で決められます

過去にも書きましたが
二方向同時に撃つことはできないので
同時に(または意図的にずらすことで)動くことで相手に射撃させないタイミングを
作り出せないかということです

まぁそれは難しいかもしれませんが・・・

しかし味方に連動する動きというのは
相手の意識に対して迷いを生みますし
うまくすれば全く気づかれない場合もある気がします
(当方経験上ですが・・・)

そう言う意味では
使い方の難しい技術ではあるものの優位性を発揮しやすい技術かもしれません

この場合相手の位置情報と同時に
味方の位置および状態の情報を確認する必要があります

もちろん過去にも書きましたが
味方の動きや方向・向きによっても相手位置情報を
得る情報となりますので気にしていなければいけないのですが・・・

味方の動き 向き 方向(銃口の方向)から
タイミングを図り
増援すべきか
援護すべきか
黙るべきか
動くべきか
いろんな選択肢の中から
効率を考えた選択をすることが重要な気がします

それが一番難しいですが・・・・


  

Posted by yzr at 22:33Comments(0)今回の反省

2011年12月19日

徒然に

狙ってみよう
きっと当たるはず・・・

昨日はTTFでのゲームでした
朝からアクシデントはあったものの
ネズミの渋滞も最小限でいい感じ

着いてみたら寒くてびっくり
失礼ながら「関東だよね?」って聞いてしまいました

それはそれですが
お亡くなりになった方もいらっしゃいますが
それより何より
なんだあのパスまわしは・・・って感じです
個人技レベルの高さと連携戦術のレベルの高さが段違いすぎて・・・絶句!!
攻めるという瞬間の動きに対してあそこまでチーム全体が動く
もう優雅というか美しいというか
なんとも形容にしがたい連携でした
あの狭い空間でボールは失わないし
失った瞬間のプレッシャーが早くて・・・

まぁどーでもいい話なんですけどね・・・・

今回の反省
「狙えば当たる」って本当なんですね

一日を通して
スキマを通しての射撃に自信が持てるレベルでした
遠距離単射でのHITもできましたし
トレーニングの成果でしょうか?

あと連携面でもいい感じの動きがあって
これぞクロスファイヤーな感じが気持ちよかったです

個人的にチームとしての動きは
団体スポーツの動きを参考にするべきだと思います
特に多数対多数で動き回るスポーツはいい手本でしょう

一概に同じとは言い切れませんが
同じイメージを持ち
チームとしてのイニシアチブがどちらにあるかを判断し
組み立ていくことは
団体スポーツの醍醐味であり
面白さでしょう

そしておそらく最高峰のチームである
あのチームの試合が見れたということは
マイナスにはならないと感じてます

向うはプロですし
生活かかってますしね

まぁ遊びじゃないんで・・・(どちらの意味でも可です)

まぁそれでも連携・フォロー・タイミング・個人技・アイデア
どれをとっても気になる試合でした

あれ!?
反省じゃない 感想だこれじゃ・・・・・
  

Posted by yzr at 21:36Comments(0)今回の反省

2011年12月13日

徒然に

湯船につかる瞬間
下半身のいたるところの筋肉が攣ってしまい
風呂場で悶絶してたのは内緒です・・・
そして翌朝倦怠感と頭痛で悶絶した一日を過ごしたのも
内緒です


日曜日は飛龍さん主催の「デザートユニオン」に参加してきました
毎回ですが飛龍さん主催ゲームは楽しませていただいてます
本当にありがとうございました

ゲームの楽しみ方は個人やチームで違います
このブログ(というか当方自身が)に関してはチームでの勝敗を重視しているのですが
今回は苦しいゲーム内容が続きました
ペースを自分たちに持ってこれないため
頭フル回転で連携や情報の共有もいつも以上に意識して
ゲームしていたのですが巧くいかなかった感じです

でもだからこそ
相手してくれるチームも真剣ですし
当チームメンバーも真剣にゲームに対して集中してくれるわけですから
苦しいゲームだとしても 充実したゲームでしたし集中して結束が固まり
今後のために反省点を明確にして
次につながるゲームになったと思います
スポーツなどもそうですがそうやって切磋琢磨して真剣にゲームするから
次につながり楽しいと思うわけです
ちょっとそれましたが

今回の反省
もちろん当方の感想ですのであしからず
フィールドの特性でしょうか
「距離感」に悩まされた一日でした

当方のスタイルというかこのブログに書いてあることを
要約すれば「近くで撃て」となります
その話を散々しておいてどうかと思いますが
近くにいけない場合どうするのか?
今回はそんな感じでした
近くに行くために
ブラインドを使う方法や相手の銃や体の向きで動く方法
こちらから弾幕で情報を与えないように動くなど
色々書いてきましたが
バリケード同士の距離が離れていたり
遠距離からの正確な射撃で動けなかったりで
井の中の蛙的な感じだったことを痛感しました

もちろん近くで撃つというコンセプトは変わりませんし
当方もスタイルを変える気はないですが
もう少し違うアプローチの仕方も考えるべきと考えてます

もうかれこれ○十年近くは遊んでいるのに
まだまだ考えさせられるこの遊びは
本当に奥が深いと痛感した一日でした






  

Posted by yzr at 22:11Comments(1)今回の反省

2011年12月10日

徒然に

今年もあとわずかということで
今週は禁断のゲーム連続2日・・・・
腰はもつのでしょうか・・・・


今回の反省
そうは言っても明日もゲームなので
今日はトレーニングゲームのみで
終われば反省→実戦という感じでした

あんまり教えるとか苦手なのですが
気になってることは伝えてみました
どうでしょうかねぇ
巧く使ってもらえればいいです

今日やった中で
「1対1で勝つ方法」というのをちょっとやりました
当方も過去に先輩方に教えてもらった方法です

恐らく一回やっただけではわからないと思いますが
相手を倒す戦術の組み立てにおいて
キモの部分になると思います

最終的にあの動き(今回はここには書きませんけど・・・)に
もって行くことを考えれば
それを二人でやる場合も三人でやる場合も
同じイメージをしやすいと思います

同じイメージが描けるということは
連携(瞬間的に同じ思想で動けるという意味で)しやすくなります
援護であろうが落とし役であろうが
陽動であろうが
共通のイメージが出来ているチーム(ユニット)は巧くて
強いです

サッカーとかでヒールパスとかキラーパスって
やはりイメージが共通だと思うんですよね
だからこそ息が合うわけで
ゲームでいう連携もそういうことではないかと
考えるわけです

あとイニシアチブということを良く書きますが
今日少しその辺も言わせてもらいました
バリケード対バリケードの状況で
いかに自分に優位性を持っていくかですが
実際には皆やっていることです
ただ意識していないだけだと思います
このあたりも意識することで
相手にあるイニシアチブを取り戻したり
逆に与えることで隙を生じさせたり
幅の広がる個人技だと思います

とはいえ
これを知っているから強いとかではないです 実際は
逆に知っているために 動きを制限させてしまうこともあるわけです
疑心暗鬼になる材料を多く持っているわけですから
そのマイナス面もしっかりと認識するべきだとは思います

あくまでゲームは
正確な情報をいち早く取り込み
リスクの少ない進行ルートと
ルートによる優位性を天秤にかけ選択し
数的優位を作りつつ
各個撃破が王道だと思います

そのなかである一定の個人技というのは
言い方は悪いですが効率を考えた場合必要な気がします












  

Posted by yzr at 22:09Comments(0)今回の反省

2011年12月05日

徒然に

まだ月曜だし
腰は最悪だし
あーもうっって感じ

個人技の話
かなり細かい話です

ここでもよく書いてますが
バリケードでの撃ちあいが昨今の基本となっています
バリケードの利点としては
ある方向からの射撃(一定の角度)に対し完全にシャットアウト
出来る点だと思います
しかし
シャットアウト出来るということは「穴」が無いということであり
実はある方向の情報を得にくいということとなります
実際にバリケード越しに正確な情報(視覚情報)を得るには
バリケードから顔(それも目まで)を出す必要があるわけです
これはこのブログで仮定している
「サバイバルゲームは情報戦」というお題目があっていると仮定した場合
避けることの出来ないリスクとなります

避けることの出来ないリスクでも
限界まで抑えたいわけですから
ここでもきっと技術があるわけです

ここで視点を変えて
相手の位置を発見する場合どのような場合が多いでしょうか
過去の記事でも書いていますが
相手の動いてる状況のときに発見することが多いと思います
(当方の経験上でも多い気がします)
人間の視覚の仕組みは調べてないので想像ですが
動くものに反応するのは動物の本能かもしれません(猫も猫じゃらしに夢中ですし)
ということは
相手に見つからずにバリケードから顔を出すときに
動きを最小限にするとリスクが減るということになります

もっと細かいことをいえば背景の色や光源の位置等も
考慮に入りますし
リスクを減らすのであれば
動きを少なくして効果的な位置への移動ということもありますし
(効果的な位置というのも今後考察してみたいですが・・・・)
一回で見える範囲が少ないのであればバリケードの中で目線の位置を変えて
視覚範囲を広げる方法もあると思います

実際にデータを取ったわけでもないですし
仮定の話と経験に無理やり理屈をこじつけるのが
このブログなので・・・

ではリスクを最小限にするために
動かずに目線だけで情報を得るわけですが
「相手を見つけた」あるいは「相手と目が合った」場合はどうでしょうか
この場合バリケードと自分との距離だったり
相手の心理状態だったり 味方の位置で
いろんな選択肢はあると思いますが
ゲームを有利に進めるための優先度的には

1、相手を倒すために見えてる部分に撃つ
2、相手が攻撃する前にこちらから仕掛けてイニシアチブをとる
3、相手の目線をはずさせるために撃つ
4、相手が撃ってくる動きが出るまでその他の情報を収集する

もっとありそうですが
勝敗を基本としてゲームの性質を考えた場合
有利なる順にしてみました

1の場合
速攻で狙い打つというある意味もう練習でもしないと出来ない
技術(シューター系の技術ですね)です
しかし一般的に長物でのゲームを考えると
自分とバリケードの距離が鉄砲を取り回しても邪魔にならないだけの距離感を
保つためシャットアウトできる範囲(角度)が狭くなるわけです

2の場合
初弾で当てず一度目線を下げさせてもう一度同じところから顔が出るまで
構えて待つことで
1の場合よりも技術的にやさしくなってると思いますが
1と同じマイナス面に加え構えている分バリケードから出てしまっている
体の面積が大きくなるというデメリットもあります
また同じところから顔を出すかどうかは運にもよります

3の場合
相手を倒すのではなく時間を稼ぐ感じです
2に似ていますが目線を下げさせてる間に
倒す準備(味方が回り込む・自分が位置を変える等)を進める感じです
情報をバリケードで遮る事で優位性を作り出す感じです

4の場合
1~3までは最終的に倒す目標ですが
周囲の状況を把握するために情報を収集することを目的とした場合
相手が銃口をこちらに向けるしぐさをするまで
情報を収集することが出来ます
しかし相手が1を出来る場合は
やられることもあるかもしれません

違う意見もあるとは思いますが
恐らく相手を撃つという行為に対して
1から順に心理的に撃っている意味が変化しているのではないでしょうか
そして撃つことに意味が出せなくなったときに(良い言葉が思いつかないのでわかりにくいですが)
膠着や動けない状況(自分からは)になるような気がします


まぁ上にも書いてありますが
「こじつけ」の「あとづけ」ですのであしからず

  

Posted by yzr at 23:06Comments(3)今回の反省

2011年12月04日

徒然に

ねずみの渋滞は無かったのに
手前の習志野事故渋滞でいつもより時間がかかる・・・

今回の反省
どー書いて良いかわかりませんが
巧くいかないですね

個人技的な確認作業になっていましたね
まぁしょうがないですけどね

前にも書いてますが
少し個人技の話でも書こうかなと思っています

でも今日は疲れたので
また今度  

Posted by yzr at 23:33Comments(0)今回の反省