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Posted by ミリタリーブログ at

2011年10月31日

徒然に

ゲームしないと体の調子が悪いって・・・・

昨日はお財布の中身と相談して
休養日になりました

休めば休んだで行きたくなるのは何ででしょう?


これといったネタもないのですけど

暇つぶし程度に 徒然に・・・

最近のゲームというのは
古い時代を知ってる人から見れば
とても恵まれてると感じます

古いって言っても当方も約20年ぐらいなので
そこそこ古いって感じですかね
ツヅミ弾は知りません

もう知ってる人も少ないので
ちょっと過去の話を

当方が始めた頃はガス銃の全盛でした
メーカーとしては
アサヒ・JAC・コクサイ・MGC・トイテック etc
今よりも国内メーカ数は多かった気がします

アサヒというメーカーは
高額なイメージでした
エアー給弾なんていう もうガスのチャージでは撃てないシステム
でしたしタンクの使用が前提でした

そーいえば
Mシリーズとか白いアルミのタンクとか
バトル何とかどこいったんですかね?

スーパータンクなんて
ダイビングショップでエアー入れてもらってたのが
懐かしいですよ

JACもリミテッドシリーズ?だったか
7万くらいでしたしね

コクサイといえばM16のセミって感じでしたけど
あの頃はCAR-15とかエアー給弾のものも出してました

トイテックのキャリコは装弾数1000とかじゃなかったかな
P90で500だったし スパイラルで給弾するのは画期的でした

MGCのキャリコもセミなのに800だったかな

うろ覚えなので間違ってるかもしれませんけど

キャリコなんて電動では出ないでしょうし

ナインも良く見かけた鉄砲でしたしね
ノーマル買っても意味のない鉄砲ってすごいよね
だってマルイの1900シリーズにさえ負ける飛距離だし
カスタムパーツですべて組めるんだもの
しかし危ない鉄砲ばかりでした

通ってたショップには
菱チューブ(熱収縮チューブ)を使って
バックスピンをかけて飛距離を伸ばすカスタムがはやってたけど
弾の重さで調整するので
デジコンの弾が飛ぶように売れてましたよ

飛距離も今より飛ばなくて
重いタンク背負って
チューブを鉄砲につないで
マガジン3本にクイッくんを装備して
山を駆け巡ってました

MGCのモデルガンにアサヒのユニット組んで売ってる
通称「セブン」ってメーカーなのか企業なのかわかりませんけど
そこの鉄砲べらぼうな値段でしたし
(恐らく同じ時代に同じショップに行ってないとわからない話題です)

そういえば
アサヒのM40って発禁になって回収されたんでしたっけ?
あれも今考えると無理やり感があって
何処かのメーカーの嫌がらせみたいな感じでした
実際のところはわかりませんけど

そんなこんなで
電動ガンの登場でした
でも最初は売れてなかったですよ
ファマス・・・ 選択した鉄砲も?て感じでしたし
でもXMあたりですかね
可変HOPがついたのって
そこからの普及は早かった
一瞬でしたね

そりゃ
重いもの背負う必要ないし
エアーを入れる必要もない(特殊な機材がいらない)
チューブもないのでかさばらないし
弾の重さで調整しなくても飛びますし
マガジンひとつで300発でしたから

でもたしか
トイテックも電動ガン出してたような・・・・

今じゃ考えられない
状況でした

インターネットもないですし
個人でカスタムして競い合うような感じもありましたし
どこまで性能を上げるかがゲームの勝敗を分けた気がします

しかし
昨今はまぁ鉄砲に関していえば
ほとんど大差ない性能ですし(法律規制もありますし)
装弾数だって昔に比べて段違いの数です
そんな状況でゲームの勝敗を分ける
ファクターってのはどこになるのでしょうかねぇ

なんていうのか
頭の使いどころというのか
結局のところ
個人の技術だったり
チームの連携だったりするのでしょう

まぁ
それも廃れている話ですし
一種のコスプレ感が強いのでしょうし
時代の流れですかね
そういう当方も見た目を気にしますし センス無いですけど

弾の たまの休みに
ぼんやり考える閑話休題でした









  

Posted by yzr at 23:23Comments(0)どうでもいい話

2011年10月23日

徒然に

私は人知れず前線に行き
人知れずセフティーに行くだけです


今日はTTFでの定例でした
ゲーム開始前にやってる
準備トレーニングも最近少し結果が出てきまして
楽しくなってる今日このごろです

今回の反省
毎度のことですが
頭が疲れます

体の動きでどうのとか
射撃のセンスでどうとか
の問題の前に
みんな巧すぎ・・・・

単独で崩せる場面が圧倒的に減りました
もう無理でしょう多分・・・

進行に関してももう少し考えないといけません

マスターの話に出てきた
距離を詰めた後の話
個人的な私見を少しだけ・・・

どんなフィールドであっても
隠れて撃つというのがセオリーであり
撃ってる状態のときは視野が狭くなってると思います
(当方が撃ってる場合でも経験上
サイト直線上に意識があり左右に対しての意識が減ります)

この隠れて撃つということは
隠れてる面に対して(もちろんバリケードの形状にもよりますが・・)
完全に安全だと思い込みやすい状況です

意識は撃ってる相手に向けていて
他から(ある程度の距離からですが)撃たれても問題ないという状況で撃っているわけです

この精神的な余裕があるように錯覚する状態に相手がなっていて
距離がある程度詰めている場合
相手よりも有利になることが多いです

当方が良くやろうとしている
見つかってから相手の目線が離れたときに
動くことで有利な位置に動くのも
実はこの精神状態を作りたいからです

特に一対一のような状況で
バリケード同士の打ち合いの場合
詰めることはなかなか出来ません
さらに目線が外れた瞬間に動くことで
動いていることを悟られなければ
相手側としてはそこにいる前提の対処をせざるえないと思うわけです
いる前提の対処としては
先ほど書いた
意識は撃ってる(発見した)相手に向けていて
他から(ある程度の距離からですが)撃たれても問題ないという状況
になるわけです

この精神状態で
当方は周り(近距離の)に気を配るのはなかなか出来ません
そこまで持っていければ
回り込むなり優位性を保ったまま攻撃が出来る様な気がします

過去に書いたこともありますが
ビックリさせる動きというのは
相手の考えてる想定状況をはずす感覚です

これは
ゲーム開始時のポジショニングもそうですし
回り込む動きもそうです
作戦でもそうかもしれません
ここに書いたのは個人としての動きですが
これを例えば役割を決めて(なんとなくですが)複数でやれば
詰めた後の落としのテクニックになるのではと感じています

まぁ自分が出来ないのに偉そうですけどね・・・  

Posted by yzr at 20:58Comments(0)今回の反省

2011年10月16日

徒然に

今日って10月でしたっけ・・・・
いやいや8月後半でしょ だって暑いもの・・・









































今日は「飛龍」さんにお呼ばれして「ユニオンベース」へ遠征でした

ユニオンは「フォレスト」に最近行かせていただき
ずいぶん昔に「デザート」も参加した記憶はあるのですが
「ベース」は初めてでした

テントという暗闇と背後に回れる迂回ルートと中央の高台がポイントでしょうか


























































































それでは
今回の反省

どこへ行こうとも速攻ありきな動きしか出来ない自分にちょっと幻滅
初めてのフィールドでしたが
チームとして
隅やエンドラインをうまく使うのは良い感じでした
特に中央の高台を軸に左右の進行に対して
クロスで対応する感じは
TTFでのトレーニングの成果ですかね

個人的には
足も今日は回っていましたので
動きで崩すこと 進行のタイミングは巧くいったかなと

でもですね
最近の課題がやはり問題ですね
テント内から外部に向けて射撃するとき
落ち着いているつもりでも
初弾ではずして
優位性を無にしたことが何度かありました
こればかりは練習しないとどーにもならないですね
精進します・・・

それにしても「飛龍」さんの
「クリーンさ」「礼儀正しさ」「楽しませようとする心意気」は
毎回ながら頭が下がります
見習わないといけませんね

動きの面でも
声を出して指示する場面と
無線を使う場面を分けているようで
例えば開いた穴にすぐフォローが入ったり
連携が巧かったです
射撃も正確ですし
当方はあこがれますね(本当に初弾で当てることが極端に少ないですし)

大満足な一日でした










  

Posted by yzr at 21:15Comments(2)今回の反省

2011年10月10日

徒然に

フラッグを最近見たことない・・・

写真は関係ありませぬ


今日もTTFまで一人旅
最近一人もなれてきて
それも問題かなという感じですが・・・


今回の反省
一緒に遊んでくださった「7173部隊」さんと
対戦形式でのゲームでした
「7173部隊」さん ありがとうございました


今回は自分の中でのテーマとして

新たなルート(作戦)の開拓

という感じだったんですが
ひとつのルートの開拓は出来たのですが
もう少し煮詰めないと駄目ですね

速攻系の作戦として
過去にも書いたと思いますが
相手の想定前線位置よりも中に入っていることが重要になると思います
いわゆる足を使った作戦ですが
実は受身を取られると
総崩れになりやすいデメリットもあるわけです
そこでセオリーな攻め方に
アクセントとして盛り込んで
味方を進行させる形で使えないかと思うわけです

遠距離での射撃で相手を倒せれば一番いいわけですが
バリ対バリでの撃ちあいでは
どうしても五分五分な結果になりがちです

そこで近づく努力が必要になったり
回り込みを考えて連携する形を模索するわけですが

逆に相手陣内にスタートダッシュで入り込み
崩しつつ味方の進行を促して
数的優位を作る形も面白いんではないかと思うわけです

今までもそのような形はあったのですが
戦力を十分送り込むことで
出鼻をくじきつつ
相手の抜けにも対応できれば
巧いこといくかなーと

まぁ実際にはやってないですし
どうなるかわかりませんが
ちょっと面白そうなので
次回試したいと思っています
  

Posted by yzr at 21:29Comments(0)今回の反省

2011年10月03日

徒然に

『ガチ礼賛』


そんなわけで
昨日は年二回のT.T.Fフェスタでした
参加された皆様 ならびに 主催のマスターお疲れ様でした

そんなわけで今回の反省です
年二回しかないTTFでの一風変わったゲーム内容ですので
戦術云々よりもまぁノリに乗ったモン勝ちって感じですが
そうは言っても
負けると悔しいわけです(負けましたし・・・)

個人的には
過去にも書いたことがあると思いますが
一日を通しての勝敗で結果を出すわけですから
その布石は大事だと思うわけです

進行ルートにしても
右からの進行を重視するゲームを何度もやった後
急に左からに変えるとか
遅攻でゲームしていて
急に速攻に変えるとか
そういう布石のゲームもあると思うわけです
もちろん負ける前提の作戦なんてありませんが・・・
一日のうちに消化したゲーム内容から
次のゲームで陽動になりえる作戦というのはありだと思います
引き分けのゲーム(時間切れ等)をも利用して勝ちたいんですけどね

またゲーム中に
個人個人をまとめ相手の急所をその場で判断し一点を突く攻撃というのも
なかなかに捨てがたいカッコヨサがあります

ちょっと横道に外れました

今回の反省です

個人的にはよく足が動いてたのですが
逆に孤立してたかなと思います
今回は人数が多く「抜く」動きで出し抜くことは
恐らく不可能だったでしょう
すると考えられる戦略として
相手の人数を減らすことを考えざる得ないのですが
進行ルートの区切りがハッキリしてしまったため
重なって(マスター風に言えばプレートとプレートの境界)いる位置に
援護ないし落とし役がいないので
単調な正面戦になっていた感を個人的に感じました
クロスファイヤーという概念をもう少し考えて動かないと駄目ですね

打ち合わせ時にそこにいたらなかった当方も悪いのですけど

やはりスタート時のポジションとゲーム中盤でのポジション等が巧くいかないと
なかなか難しいですね

まだまだ精進しなければなりません








  

Posted by yzr at 20:58Comments(0)今回の反省