2012年03月05日

徒然に

動画記事はこのままかも

昨日はTTFでのゲームでした
出かけに小雨でしたが
勢いで行ってみればなんとかなるものです
しっかし寒かった・・・

今回の反省
ちょっと意図的に組み合わせをされてのゲームでした
しかも人数差をつけて
3対5かな最大で
実感として難しいゲームが多かったです
当方は3の方でしたが
2人差という状況がかなりのアドバンテージで
崩せなかったというのが本音ですし
現状では難しいですね

もう少し考えたいことや
打ち合わせも必要ですが・・・

個人で倒す技術
少数で倒す技術
チームで倒す技術

この意味と使いどころが
ちょっと混沌としているイメージでした
もっと自由に考えていいと思うんですが
少しだけ当方なりに整理して・・・


当方の考えですが
個人で倒す技術というのは
ベースとなる技術だと思います
トレーニング的にやっている反射的にサイトインしてダブルタップや
走り方・隠れ方・撃ち方・個人的な練習ができるものです
もちろんこれが高水準でできれば最高ですが
チーム戦である以上単独ではあまり意味をなさないと思います
(逆に言えば全体があるレベルだとすごいことになりそうです)
単純に多数対1では勝つことが難しいということです
もちろん勝てる人もいると思いますが
実は巧みに1対1の状況を作っているのだと思っています
そこに心理的なプレッシャーやクリエイティブな(サッカーで言う創造的なプレー?)
動きが重なっていきます

少数で倒す技術というのは
まさに2マンセルとか3マンセルといった1対多数を作り出す技術です
言い換えると連携と言われてると思います
ここにも少し種類があり
1に対しての動きと多数に対しての動きで差があると思います
単純に1に対して役割を付けるとすれば
「足止め兼目標」「落とし」となるでしょう(2マンセルですが・・・)
相手に対し撃たれているプレッシャーを与え自分に注意を惹かせて情報を与えない役と
情報を与えず絶対圏まで近づき落とす役となります
こう書くとわかりますが
実は小さな陽動になるわけです
これは意図がなかったとしても
味方に合わせて連携できることもあります
小さな約束事と自分が相手と同じ状況の場合何が嫌なのかを考えればいいわけです

多数に対して少数で倒すというのは基本的にはリスクの大きい事例ですが
どうしてもしなければならない場合もあるはずです
その場合最小の犠牲で最大の効果を上げるのであれば
最初の飛び出し役に続いて別方向からのフォロー(刹那の差をつける感じ)が必要です
相手は飛び出してくれば注目してしまいます
相手が見ている間は隙が生まれる(死角が増えてる)と感じチャンスと捉えることもできます
もちろん犠牲の上でというのはリスクもでかいですが
進行するために必要な場合もあると思うのです
これも一種陽動的な戦術ですね

チームで倒す技術というのは
そこからフィールド全体を使った陽動であったり
先ほどの2マン3マンセルを複数作りお互いの連携という意味です
おそらくこの場合
倒すというよりは有利なポジションに進ませることや
相手に対して注目させることで
何かを隠すという感じだと思います

さてまぁ昨日の反省ですが
当方は待つ場面で待てなかったりで
いいところがなかった感じです
なので大きいことは言えませんが
感心したことが一つ
相手の動きや位置の予想と実際の位置のズレが恐ろしく精度が高い
場合味方の位置や状態から
上記で言う少数で倒す形に持ち込めるのはさすがだと思いました
書き方として問題があるかもしれませんが
「後の先」とでも言いますか
あとからの動きなのに先が取れる感じです

あれは勝てませんし出し抜けません・・・・

わからない人にはさっぱりですね この記事は・・・・




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