2012年08月19日

徒然に

暑いは暑いけど慣れてきたのか
風の気持ちいい日でした

徒然に


今回の反省
とにもかくにも 状況把握と心理把握でしょうか
マレにある初弾が当たる日だったみたいです

ゲーム中どこから撃たれているかわからないという状態は
イニシアチブを取られている状態だと思います
その状態を有効に使うにはその状態で倒すことが必要になります

その状態に持っていくためにどうするのかですが
当方が考えるのは
まず
「相手が気づいているのかどうか」
「撃てる射線があるかどうか」
「他の相手チーム員がどこにいるか」
この程度でしょうか

「相手が気ずいているのか」ですが
まさに心理情報を収集する形になります
当方は相手の位置を確認できている状態で
もちろん撃たれれば気ずいてるとなります
また相手チームの情報共有がなされていれば気ずいているとなります

この感じを上手く文章にしにくいのですが
「油断」している行動が見られることが多いと思います
相手がいれば見られないように細心の注意を払いますが
気づいてない場合は注意する方向がズレていることや
バリケードに隠れてないことがあります
些細な違いかもしれませんがそこから相手の心理情報を獲得する感じです

「撃てる射線があるか」ですが
相手が油断している状態(バリから出てる等)でも撃つ射線がないと
移動せざるえません
自分のいる位置から相手を倒す射線を見つけておくのは意外と重要です

「他の相手チーム員がどこにいるか」ですが
倒せなかった場合移動できる場所方向を確保するため
倒したい相手の一番近い相手チーム員の位置は把握しておく必要があると思います
次の行動につながりますし

細かく見ればもっとたくさんの条件があるでしょうが
文章にするのは難しいのでこんな感じで

ゲーム中は想定の連続だと思っています
想定の範囲であれば対処できる確率が高まりますが
想定外の状況で対応するのはなかなか難しいと感じています
その想定の精度(変な書き方ですが・・・)を高めるための
情報収集だと思います

さらにそこで初弾で当てる技術があれば一番いいわけです

今日に限って言えばガスブローバック戦でありほとんどがハンドガンでの参戦でした
フルオートもありますがマガジンチェンジ等のスキも多いわけです
そういった状況からも想定できる状況はあると思うわけです

最近の当方参加のゲームではポジションを陽動により如何に崩すかが大きくウエイトを占めています
少数でのゲームが多いのでという理由もありますが
劣勢(数的不利)であってもそこからどうやって数的優位を作り出すかの勝負になってきました

相手のポジションを上手く動かして分断し
1対多数の状況で勝負するゲームを組み立てるほうが勝つことが多いようです

バードアイとか俯瞰とか言いますが
フィールドを上から見て配置のイメージから次の行動を予測しないと
対処できないことが多いです
明確にイメージできなくてもいいと思うのですが
明らかに空いてる進行ルートや
姿を見せない相手がどう動いているのかを予測しないと
難しい場面が多い気がします

ここで書くのとやるでは
全く違うのでうまくいかない場合が多いですが・・・








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