2013年02月24日

徒然に

朝から風が強くて・・・
心折れそうでした・・・
それでも行ってしまうからタチが悪い・・・
徒然に
写真は関係ありませぬ

今回の反省
リニューアルして二回目のTTFでした
フィールド自体の変化は大きくないですが
細かい抜けや隙間が増えて面倒です・・・
(褒め言葉です)

今日の反省としては
結果論的に言えば「バランサー」をどう崩すかだった気がします
「バランサー」というのは最近当方が感じる役割のことです
個人的な名称ですのでもしかしたら別の公式の呼び方があるかもしれませんが・・・
さてその「バランサー」ですが
ゲームの中で実際に撃ち合う人数はどのくらいでしょうか
条件によってはいろいろあると思うのですが
極めて短時間に区切れば「1対1」という状況なわけです
二人に撃たれていようと反撃できる人数は一人です
時間差で二人に反撃してるわけです
(二丁で別々の可能性もありますが・・・)

ということは3対3のゲームの場合
1対1と1対1と1対1という三つの1対1の状況がベースになるわけです
このブログでいつも書いていますが
この状況を瞬間的に2対1にして相手を倒すことが重要なのではと思うわけです
ただこれは距離的な問題を含みます
遠ければ着弾時間の差が生まれますし
近いすぎれば同じような角度から射撃となりバリケードの向こう側に
効果的な射撃ができない可能性もあります
そこで意図的に
2対1と1対1の状況で1人余らせることで状況に応じて
2対2や1対2を短時間作り出して行くことができるポジショニングが
バランサーという役割だと思います

ちょっと単純に書きましたが
これに縦のバランスと横のバランスという概念が付属していきます
縦のバランスというのは
押し上げのタイミングを指揮したり押し上げるために陽動したり
逆に相手の攻めに対して対応したり
戻りの指揮をとったりするバランス
横のバランスというのは
2隊に分かれて進行する場合その2隊をつなげて
動きやすくするバランス
書き方としていいかわかりませんが
複数小隊という単位でゲームを組み立てる場合
お互いの小隊の動きをスムーズに進ませる陽動なり連携なり進撃なりで
サポートする感じでしょうか
そしてこの役割は時間経過や位置によってめまぐるしく変わっていくものだと
思うわけです

今日のあるゲームの場合
左右から進撃してくる相手に対し
左を抑えている状態(劣勢だが足止めできている)で右は相手に進行を
止められている状態で左が止まっている時間だけ
右の援護をして味方を押し上げる感じでしょうか

この役割は相手の人数バランスを感じて
優勢な方向に対して先行させ(援護なり陽動で人数差を作り)
劣勢な方向に対して時間をかけさせる(位置を変えてかく乱したり)
をうまく見極めないとできないかもしれません

しかしウィークポイントでもあるわけです
倒されてしまうと分断され人数差を作られやすいわけです
やはり文章での説明は難しいですね
今日のゲームではこの役割を倒すことで
分断して数的優位から攻めたゲームが
お互い多かった気がします

当方もこんな役割をしてみたいですが
「セフティまでの片道切符」と呼ばれるほどの
玉砕アタックが多いので
難しいわけです・・・




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この記事へのコメント
お疲れ様ですm(__)m

最近はアンディーさんにもバランスの取り方を教わっていますが、意識するだけでもかなり難しい技術だと思います。

今後のトレーニングの中でお二人のバランスの取り方を教えて下さい。
Posted by アーサー at 2013年02月25日 22:12
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