2008年08月18日

徒然に

思いつくまま記憶のままに

インドアゲーム開始までの時間があまり
「何とか探偵団」という中古屋で時間をつぶしてたときに
ガスのKG9が3000円で売ってました
ちょっとほしかったのですが動かないと面白くないしなぁ
と考えながら思い出したことです

ずいぶん昔の話
当時はおそらく「アサヒ」「JAC」「コクサイ」等が有名メーカーだったころ
ゲームで「エアータンク」を背負うのは当たり前
(アルミは白で鉄はグリーンだったかな カール君とかわかるひといますかね)
お金持ちは「スーパータンク」
超お金持ちは「ケプラースーパータンク」
を背負って野山を駆けてた時代の話

所属してたわけでもないですが
見学に行ったゲームで
「アサヒ」の「ウルトラブッシュマスター」というのがありまして
鉄砲ですよ
外観的には「L85」が似てるかな
それにタスコのダットを乗っけている鉄砲がかっこよくてかっこよくて
いつか自分もほしいなぁと思っていました

おそらくチームごとで思考錯誤してたと思いますし
情報の伝達手段があまりない時代でしたので
色々語弊はあると思いますが
そこのチームではバックスピンを弾に掛けることがはやっていました
今でこそHOPという構造がデフォルトでついていますが
当時はそんなものなく
バレルに切り込みを入れてそこに菱チューブをかぶせ
熱で収縮させて出っ張りをつくり
(熱の当て方ひとつでHOP性能が変わるので職人みたいな常連さんがいたと思います)
ぶつけてHOPさせる今で言う「つまずきHOP」が主流だったと思います

よく会話に出てた鉄砲といえば
「JACの16」「MGCキャリコ」「コクサイの16」「アサヒのFNC」
などなど
メーカー名と鉄砲の名前で判断してました
コクサイの16なんて「こないだのゲームで腱鞘炎になっちゃったよ」なんて会話を耳にしたものです
(トリガーが重いんですよ とにかく)

装弾数だって
たしか「JACの16」のマガジンで68?発だったと思いますし
「アサヒ」も100発程度でした
(エアー給弾なのでばねがない分多かったんですよね たしか・・・)

鉄砲の精度だって今の「マルイ」に比べれば満足できないレベルだったと思います

とにかく今の鉄砲はそのころから比べて
飛距離も集弾性も考えられないくらいすごいレベルだということです








同じカテゴリー(どうでもいい話)の記事画像
徒然に
徒然に
徒然に
徒然に(宣伝)
徒然に
徒然に
同じカテゴリー(どうでもいい話)の記事
 徒然に (2018-05-29 13:32)
 徒然に (2017-10-10 09:49)
 徒然に (2017-08-22 17:13)
 徒然に (2015-08-26 10:05)
 徒然に (2015-08-23 22:08)
 徒然に (2015-07-23 21:54)

この記事へのコメント
ご無沙汰してますTeam Gのhid'sです。

記事があまりにも懐かしいのでちょっとコメントさせて頂きます。

私もJACのM655を所有してました。(確かまだ捨てて無いはず)
ガソリンスタンドでエアタンにエアーを充填してもらうのはいいのですが
2~3ゲームすると残圧が無くなり動きませんでしたね。
そうすると自転車の空気入れでシュポシュポ入れるのが大変でした。
その内にかーる君が登場しました。が、画期的ではありましたがやる事は
一緒でヒタスラ「シュポシュポ」しかありませんでした。
それが嫌になった知り合いはエンジン式のエアー充填機を購入し、
その恩恵にあずかったものでした。

当時のエアガンは確かにホップが無くパワーで飛ばしてました。
周りはよく分かりませんが、アサヒのブッシュマスターを所有している
者は7気圧掛けてましたから当たると痛いのなんの!!
乾いた音でかなり先から0.43gの弾が飛んでくるのが恐ろしく、本気で
地面に伏せてましたね。

JACの銃は今のよりも金属部品を多用していた為質感があったような気がしますね。
装弾数も少なかったので射程距離に入るまで撃つ事はしませんでした。
そう考えると、危険度は今よりは非常に高いですが当時の方が
面白かったような気がします。

もうあのパワーを体感する事ができないのが残念です。

長々と乱文で申し訳ありませんでした。
Posted by hid’s at 2008年08月18日 23:40
どーもご無沙汰してます
今の鉄砲に比べると確かに金属部品が多くてリアルな感じがしましたね

7気圧戦とか5気圧戦とか
たしか気圧のレギュで縛ったゲームだったと思います
危険度は今より非常に高いですよね

忘れてならないのは
「ss」という鉄砲でしょう
ノーマルでは3Mも飛ばないのに
カスタムすると超極悪な鉄砲になる危険な鉄砲でした

今はVSRにしても電動にしても
箱だしノーマルで充分な性能があるので
外装カスタムくらいしかできませんが(法規制もありますし)
あのころの一丁の鉄砲を自分のものにしていく感覚は
もう味わえないのがちょっと残念な気がします
Posted by YZR at 2008年08月19日 08:06
カキコは初めてです、Team Gさんに間借りしているエビ兄ちゃん
と申します。
私もあまりに懐かしく、コメントさせていただきます。
10年以上前に入っていたチームは殆どアサヒ、JACのみでした。

タンクもM4シャーマン(今考えるとすごい名前ですね)をアリスパック
に入れて、チームの担当者が圧搾空気のでかいボンベを
持ってきてそこからエアーを充填してました。

私は当時から英軍マニアでアサヒのユニットをMMC製L85に組んだモノ
とJAC製FALをチューンしたモノを使ってましたね。
ただこれが5気圧掛けないとユニットが動かなくて、今考えると恐ろしい
です...

しかしhid'sさんが言われるように確かに危険なのですが、現在とは違った
面白さが当時あったように思われます。

と同時につくづくおじさんになったなぁ~と実感しますね(悲
Posted by エビ兄ちゃん at 2008年08月19日 09:48
どーも
エビ兄ちゃんさん ありがとうございます
性能が低いからこそのゲームだったんでしょうかね
チームの中で改造談義に花咲かせ
他のチームには教えない 秘密の共有みたいな
感じもあったと思います

今では法規制でありえないことですが
当時はとにかくハイパワーだったですが
そのぶん 緊張感はすごいものがありました
それが面白さにつながっていたのかも知れません

今では怖くて怖くてやりたくないですけど・・・・

当方がよく行ってる「T.T.F」では
ガスガン戦(ハンドガンだけでなく長物もあり)も考えてるようです
夏の時期しかできませんが WAのM4もありますし
そういう昔の鉄砲でゲーム(法規制は順守して)も良いかもしれませんね
懐かしくて
Posted by yzr at 2008年08月19日 13:01
「SS」ってSS-9000・7000・5000シリーズの流れを
組むヤツですかね!?

そうSS-9000はスナイパータイプ、7000はウィンチェスタースタイル、
5000はM-14みたいなヤツでした。
何れも7ミリのツズミ弾を薬莢に挿して撃った後、排莢する楽しみがありました。
たしか最初は「タカトク」でなかったでしたっけ・・・・!?
その後何社かが受け継いで生産していたと思いますが・・・・・・・。

そんなSSだかをイジった銃に撃たれて耳たぶが吹っ飛んだという話も
聞いた事があります。
ウ~ンやっぱり痛そうだ!!

JAC製品は5.5気圧かかるとリリースバルブが働き、アサヒは青天井でした。
現在のジュールに換算すると無茶苦茶な数字が出るのでしょうね。

昔懐かしい銃を持ち込んでのゲームも面白そうだけど、どれも法規制に引っ掛かりそうですね。
マガジン使えるのかなぁ・・・・・・・・・・・。
Posted by hid’s at 2008年08月19日 22:03
今晩は。
今でも私のの左ほほには、1発のBB弾がめり込んで入ったままです。何を隠そうSS9で撃たれました。
Posted by マスター at 2008年08月19日 23:58
ツヅミ弾にえらい懐かしさを覚える今日この頃…。

小学生の頃、渋谷のラピッドファイアによく通ってました。

マスターの顎のBB弾には脅威を覚えますな(^o^;)
Posted by 買いすぎ at 2008年08月20日 00:06
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。